絶対 I need you.

ひかるくんとへいせいじゃんぷ。きらきらな毎日。

光くんとマーロウ。

 

最初に見た5月から、この1ヶ月。

光くんのマーロウにも少しずつ変化が。

少しだけ備忘録的に書き残しておきます。

 

 

◎「ロンドン演劇界で飛ぶ鳥を落とす勢いのクリストファーマーロウだぞ?」

ここボルト選手のポーズするんですけど、

勢いの、で一息切って指を鉄砲にしてフッて吹く動作追加。あ、横顔が死ぬほどかっこいいなにこれすごいサービスカットありがとうございます。

しかもこれ、追加した後どんどん溜めてゆっくりやってて、あ〜〜〜!リラックスしてる!って感じがしてとてもほっこりした。

 

ジョーンのお部屋で、お金の取り立てに来た2人組を追い出すシーン。

「どうしよう!あいつら頭おかしいから〜」

が、「どどどうしよう!」になってた。

可愛すぎて泣いた。ここ泣くシーンじゃなさすぎた。

 

◎ウィルとの初対面シーン

ふざけた方法で歴史を勉強したと言うウィルに「もういい、お前俺を馬鹿にしてんだろ」

って言うところ、言う前におもっきしため息ついてた〜〜〜!だるそうな光くん最高!!!

 

◎ウィルの教育係についてジョーンに相談するシーン

ジョーンの「殺人事件で警察沙汰になっちゃうのは誰〜?」の後の「全部俺な気がする」

序盤はかなり不機嫌そうに言ってたんだけど、

今日言ったら言い方がめちゃくちゃひょうきんになってた〜〜〜!!!目がまん丸!!

え?なにこれかわいくない?少年?

 

◎ウィルと2人で逃げ回るシーン

ここめっちゃ明るくなった!

階段の柵をくぐる前に、ウィルの台詞に「はい」って返事するのが追加されてた。マーロウ従順かよ。かわいいかよ。

逃げながら詩を考えようとするウィルに、「逃げながら考えるな!」って言うところ、

地団駄踏むようになってて可愛い。

 

◎酔っ払って帰ってくるシーン

 

ここです。ここなんですけど。

もう死ぬほどに可愛い大好きなシーン(熱量)

 

もう最近はほとんど言えてない。

呂律回ってなさすぎて何言ってるのかわかんないよ〜〜〜!!!!褒めてる!って感じ。

「酔っ払ってるってー?足がフラフラなのは酔っ払ってるせいじゃない!こいつがロンドン中を走らせたからだ!断言できる!」

みたいなこと言うんですけど、

もう柵にぶつかるわ、階段こけそうになるわ、

後ろに倒れそうになるわ………

さらに、突っ立ってベットにバタンだったのが、

前に後ろにふらふらしてから大の字でバターーーーン!になってる!演技派!

柵から落ちないでね?!?!(落ちないけど)

てくらいにフラフラしてるから、ほんとに愛おしみ5000って感じです最高に保護したい。

 

でもここは唯一、

光くんがずっと満面の笑顔なんですよね。

そういうシーンだからなんですけど。

 

光くんにはずっと笑ってて欲しいから、

何よりも 笑顔の光くんが好きだから、

わたしはこのシーンがとても好きです。

 

 

シリアスなシーンが多い薔薇と白鳥。

でも、光くんと雄也が笑顔になるとぱあっと舞台が明るくなる感じがするんですよね。

 

2人って本当に、生粋のアイドルだなって。

2人の本気に引き込まれすぎて、笑顔見るまでしばらく忘れちゃってるんですけど、いつも。

 

長い台詞に、たくさんの舞台転換と移動。

多分すごい集中力で、練習量で、ダメ出しで、修正で、達成感だろうなって思います。

そんな中、次に行った時に、

マーロウがちょっと柔らかくなっていたり、とぼけた顔をしてみたり、大声を出してみたり。

役がどんどん光くんのものになっていく過程が一緒にとてつもなくたのしかった。

お話以上に、光くんが心底考えてマーロウやってるのがビシビシ伝わった来て、ほんとうにこの人は素敵だな、と。

マーロウがどんどん光くんに張り付いていって、いまやぴったり合わさってて。

 

 

終わっちゃうのがさみしい。

 

あと少し、全力で身体に気を付けて、

光くんらしいマーロウで駆け抜けられますように…!